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BATT INFO(19) 10/02/25
一昨年A123システムズ社はバラセルの販売をストップしました。正規品についてはA123システムズ社の認定工場で
認定された工程に従ってパックされたもののみにA123マークを付与することとしました。
当社組み立て品には全て A123マークが当然ついています。

ご存知のように 従来のニッカドニッケル水素電池は化学反応により充放電反応を行い、蓄電放電をしていました。
全体の反応式はニッカド   2Ni(OH)2  +  Cd(OH)2  ⇔  2NiOOH + Cd + 2H2O
        ニッケル水素 Ni(OH)2  +  M   ⇔  NiOOH  + MHaB
                M:水素吸蔵合金が水素を放出した状態   Hab:吸蔵された水素

それに対し、A123セルを代表とするリチウムリン酸鉄電池は
           LiFePO4  ⇔  FePO4  このリチウムイオンの移動のみで充放電されています。
このシンプルな反応が 電池寿命、サイクル特性が長い原因でもあり、かつ、 水素も 酸素も放出しないという
安全性の理由です。(発熱しても引火、や熱爆発する要素がない)

ただし、この電池の注意しなければいけないことは二つです。
@過充電過放電しない。過充電過放電により、電極にデンドランド状(樹枝状晶)リチウム析出し電極を短絡
してしまいます。
 1セルあたり2V以上を必ず維持してください。
 特にラジコン走行後のアンプのつけっ放し、ライトなど電飾品のつけっ放しはやめてください。
 また、充電は CCCV充電を守り必ずLiFePO4モードで充電してください。
 
A局部的に加熱する。このことにより特に負極側に金属リチウムが析出して電圧、容量の劣化につながります。
  移動するイオンの電位がなくなり、電池が死んでいきます。セル内のバランスが崩れます。

 充電前にタイヤウォーマーで暖めるシーンをサーキットなどで見ますが、暖める場合は必ず、均等に全体を
暖めてください。電池の部分によって温度がかわりますと、イオンバランスが崩れ金属イオンが析出します。
さらに、電池の半田付けが一般的にかかれているようですが、これはリチウムイオン電池の寿命から致命的に
劣化を促進します。確かにスポット溶接より 接着面積が大きく 通電抵抗ははじめだけ小さくなります。
バランス充電を行うのは充放電の繰り返しで起こる負荷を均等化するためであり、金属イオンを析出しないように
するためであり、部分的に半田など高温処理することはその反対のことを人為的におこなっていることになります。

A123システムズはその電池の性能を維持するパック工程のみを 認定しています。従って半田付けについては
危険も伴いますので バラセルの販売については停止となっています。
 
過充電過放電を注意し 部分的加熱をしなければ A123セルの寿命は最大限活かせます。
当社に セルが死んだ  容量、パンチがなくなってきた というご相談も ほとんどが このケースです。
半田でパックされた 他社様の組み立て品のご相談もよく賜りますが 同じことです。


BATT INFO(18) 10/01/07


『i-energy NiMH』の発売について
不安定で使用が難しかった印象が強く、実際、巷で破裂、したという事例も出ているニッケル水素電池の
改良がなされ、その改善がなされたニッケル水素電池を 『i-energy NiMH』としてバラセル およびパック
で販売することとしました。

従来、ニッケル水素電池の弱点であった負極の水素吸蔵合金(気体である水素を含浸させて極材料として
使用するたもの合金)を改良し、放電性能に優れた「超格子合金」を使ったニッケル水素電池のシリーズ
です。この電池は@自己放電が小さい。Aそのため乾電池のように買ってすぐ使えるB充電回数
の大幅向上 という 乾電池と充電式電池の両方のメリットを兼ね備えています。
代表的な 商標でいうと 「eneloop」三洋「Cycleenergy」SONY「ReCyko+」GPなどがそれです。
この技術は東芝と東芝電池が開発した超格子合金を 2001年事業譲渡受けた三洋電機が実用化に成功
した技術です。主な従来のニッケル水素電池からの改良店は3つです。
 ・正極・電解液の組成とセパレーターの改良
 ・負極の「超格子合金」の採用とコーティングの改良
 ・高強度 薄型外装缶の採用
 実際のメリットは保管特性に優れ、メモリー効果が大幅減少し、また寿命が伸び管理しやすくなった点が
あります。性能とコストが両立した電池ともいえます。
また、放電電圧も従来のニッケル水素より高い電圧が 長い時間とりだせるというメリットもあります。
送信機などに使った場合、安定した電波を長時間とりだせる効果につながります。

RCだけでなく一般家庭用の電池として、測定器、医療など高信頼性用途でも採用されています。

BATT INFO(17) 09/03/20

リチウムフェライト電池(LiFePO4型電池)の呼称について、今後当社では『Phosphate(フォスフェイト)電池
=燐酸電池』としていくこととなりました。今、ご紹介しておりますA123systems社のものは『Nanophophate』
という商標でいままでとおり案内申し上げます。
このLeFePO4型電池は昨今では中国やその他の国でもでもPEV(Plugin Electric Vhecle)を主としてさま
ざまな業界向けに試作、量産が始まっています。
当社でも安全、ハイパワー、longサイクル寿命というこの電池パックを展開してまいります。当社が発売する
このシリーズはすべて特許に裏付けられた、または特許責任を裏つけられた、A123systems社を代表とする
高性能フォスフェイト電池のみです。類似電池にご注意ください。A123社の製品にはすべてシュリンクまたは
パッケージにA123マークが入っています。
またA123systems社のオフィシャルサプライヤーとして、最新の電池を今後とも販売してまいります。

BATT INFO(16) 08/03/13

一昨年から次世代の二次電池についてお客様、セットメーカー様、電池メーカーとお話をする機会が多くなり
ました。現状の電池の大きな世代交代の時期がきているからです。鉛電池やニッカド電池はそのヨーロッパを
中心とした環境問題とセット機器の発達による容量不足がネックです。ニッケル水素電池は現在では
海外メーカーが中心となりますが信頼性、安全性を二の次にした開発競争で電池の短寿命のみならず
破裂や爆発も多く報告されています。リチウムコバルト、リチウムマンガンという軽量小型且つ大きな
エネルギー量をもつリチウム二次電池にしても同様の爆発発火が新聞等で取りざたされています。
当社ではプロジェクトとしてそれらに代わるいろいろな電池を模索してきました。
その中で『LiFe=リフェ』という電池に注目し世界のLiFeに開発する主要メーカー8社を調査し開発、
実用化に向けてかかわってきました。昨年6月にRCエアワールド誌でも当社のサンプルが取り上げられて
います。あくまでも試作品として作ったものです。これはA123社のものではありません。
LiFeは正式には『燐酸鉄リチウム電池』でLiFePO4です。主な特徴は@安全性が高い=熱をかけても、
ショートさせても、電池に釘を打ち込んでも昇温はしますが発火はいたしません。実験1を見てください。
最初の電池はA123セルです。釘を打っています。煙はでますが発火、爆発いたしません。次にマンガン系の
リチウムイオン電池に釘を打っています。即反応して発火しています。実験Aを見てください。破壊テストです。
重量50Kgを1メートルからを落下させています。実験2を見てください。左は電池温度です。右の測定器は
電池電圧です。内部はショートして温度は上りますが発火いたしません。Aサイクル特性=寿命が長い
B急速充電が可能Cわずらわしい電池の管理は不要=自己放電が小さく自然放電も小さいです。
D環境にやさしいE使用可能温度範囲が広いF放電カーブがフラットで安定した電気をとりだすことができる。
など大変魅力的な電池です。

コバルト系のリチウム電池  LiCoO2⇒charge Li0.5CoO2⇒heat LiCoO2+Co3O4+O2
マンガン系のリチウム電池 LiMn2O4⇒ charge MnO2⇒ heat Mn2O3+O2
と熱爆発の要因であるO2を放出します。
しかしながらLiFeは
LiFePO4⇒ charge FePO4 となP-Oの結合が強いためO2として放出されません。

今回 新しいバッテリーのラインナップでA123systems社のパックバッテリーを『DASH  by A123system』 
として発売いたします。直列2-3セル専用充電器も発売いたします。
A123systems社は先のデトロイトのモーターショーでGM社が発表して話題になりました完全電気自動車
(プラグイン充電のみで走行)の電池を開発しました。
その技術はA123systemsの世界特許である『NANOPHOSPHATE』を核として多くのパテントによるものです。
(MITの研究室でわずかの材料から生まれ2002年たった5人の起業から現在世界に拠点をもつ企業に
至っています。。)
簡単にいうと極板材料をナノレベルまで細かい粒子のものをつかうことにより反応表面積を大きくしています。
その効果として充放電反応速度をおおきくすることによりさらに大電流放電、超急速充電を実現しています。
メーカー公表データで30C連続放電、10秒以下の瞬間放電で60C、15分充電可能、さらに1000サイクル
使用可能とされています。実際現在当社でも200サイクルまでの評価ではほとんど劣化はみられません。
車載用として開発されているので当然でしょうが・・・。
初期価格はニッカド、ニッケル水素よりまだ高いですが最先端のバッテリーをぜひ体感してください。
安全で、メンテナンスフリーで15分充電可能、大電流放電可能、ロングライフこれが世界最先端です。
DASH by A123を当社はRCのみならずロボット、産業用機器の電力としてオススメしてまいります。
今後 13.2Vの標準パックも用意いたします。また大電流以外のLiFeについてもご相談ください。鉛電池の
置き換え需要等も提案していきます。
当社はLiFeも世界の参入電池メーカーの中から最適な電池をご照会いたします。

実験2

 


BATT INFO(15) 06/11/27

3点の放電データで精度高くマッチドできる測定器を製作し、マッチドバッテリーのコストを押さえ新しくラインナップしました(TypeXRED 税別12800円)。シルバーシャンテでハンダ付けをしていますの組み立てのわずらわしもありません。
折り従来からのTypeXも『TypeXBLUE』としてさらにマッチド率をあげるよう改良いたしました。(TypeXBLUE 税別19500円)。
また、コストパフォーマンスを追求したニッケル水素クリアバッテリーパック『ForceMax3300』を発売します。(新発売記念特価 税別3300円)。
十分な容量に加えパンチも優れています。トルクフルなRC2400ではにはないニッケル水素特有スムースふけののよさを体感いただけます。


BATT INFO(14) 05/10/03

GP、インテレクトの厳選セルにのみS33スペシャルバッテリーグレードのシリーズに三洋RC3600HVが登場しました。
内部抵抗も小さくハイキャパシティタイプとハイボルテージタイプ2種類ご用意しました。
24セルZAP品とマッチド品TypeX RED(高電圧)TypeX BLUE(ハイキャパシティ仕様)でビッグレースにお勧めします。


BATT INFO(13) 05/10/02

このたび数々の評価の結果特性と安全性を兼ね備えたLIPOとしてDynapower社のLIPOをDASH AIRシリーズLIPO byDynapowerとしてラインアップいたします。すべて保護回路基板内蔵でより安全でかつハイパワーを体感いただけると思います。またNiMHは新たにインテレクト社の3800mAh SCセルを7,8,10セルで追加しました。
コスモエナジーはNicd、NiMH、LIPOとE-POWER化を強力にサポートいたします。
※リチウムイオンポリマーバッテリーは小さな筐体の中に大変大きなエネルギーを持つためショートさせたりカットしたり破壊は発火する危険性もあります。取り扱い方を十分守ってください。


BATT INFO(12) 04/08/27

ニッケル水素バッテリーの保管についてのお問い合わせをよくいただきます。保管は2週間くらいであれば、走行後なにもせず自然冷却で本体からはずしておくことでいいでしょう。それ以上1ヶ月もバッテリーを使わないで放置すると前のBATT INFO (11) で述べたように完全放電となり結晶肥大につながります。長期で使用しない場合は500〜800mAh程度いれて、ボディからはずして保管してください。ニッケル水素電池はニッカドより自己放電が大きく、当社でも在庫品の管理は大変注意を払っています。ちなみに冷蔵庫で4度くらいで保管すると自己放電も少なく安定し保管には非常によい条件になるでしょう。マッチド電池をあんまりたくさん作って在庫しないのもその理由もあるからです。二週間に一度、走らなくても充放電をしてあげることが望ましいです。
  当社のマッチド電池はマッチドのために何回も充放電をすることを避けています。過激な充放電テストにより電池の性能のピークをそこで迎えてしまうからです。せっかくレースで使えるところが、マッチドのために使ってしまうことは大変もったいないからです。DASH TypeX,TypeR はお客様の手元で使用いただき、きっちり充放電いただくと、ご購入いただいたときよりも確実に成長します。マッチドで電池のピークを使って、出荷時のカウントがピークということを避けたいのです。
ハナシがそれましたが、そのように保管された電池を走行前日にBattEqualizar4126で残っている電気を放電させ充電を4A〜5Aで行ってください。電池の充電開始温度は夏場なら特に常温でいいでしょう。走行開始温度はできるだけ高いほうがスタート後に特に起こる負極の反応性による電圧ドロップを避けるにはがいいです。が実際は何で決めるかというとゴール時の温度から逆算してできるだけ高い温度が良いということです。当然5分レースと8分レース、サーキットのインドアかアウトドア、天候、湿度、モーターの仕様、その他セッティングでまったく変わってきます。夏場23T野外サーキットで路面温度60度を超えて8分ならば40度前後になると思います。一度本番どおりのセッティングで自分のセットが走行前と走行後で電池が何度上昇してるかを測定してみてください。仮に電池温度をあげるとしてもターヤウォーマー等で暖めてください。追充電は過充電でこれも結晶肥大につながります。電池の寿命を縮めることのなります。


BATT INFO(11) 04/08/01

バッテリーの保存時に完全放電状態で保管して容量がなくなった、又は放電時の電圧が低くなってしまったというお問い合わせを多数いただいております。一部で完全放電がニッケル水素電池にはよいというハナシがでまわっていることからトラブルが多数起こっているようです。 ニッケル水素電池、ニッカド電池ともにセルあたり約0.8Vが理想放電状態とされていて抵抗を付けっぱなしにした放電は完全過放状態を作っています。 完全過放電状態が長く続けるとどういうことが電池の中で起こっているでしょうか? 正極(+側)で結晶肥大がおこり、ひとつひとつの結晶が結合しだしておおきな結晶になる変化が表れます。たとえば1平方センチあたりの結晶が1000個あったものがおおきな結晶100個になってしまうということです。そのため、結晶の総表面積が小さくなります。放電反応、充電反応ともに反応する面積に比例するので容量、電圧が落ちる結果になっているのです。一度肥大化してしまった結晶は何回かの緩やかな充放電で多少もどりますが、元どうりの小さな結晶に戻すことはできません。 すなわち同じ性能(容量、電圧、エネルギー量等)に戻ることはありません。 当社ではこのような事のないように単セル放電器(BattEqualizer4126)、パック電池用放電器には必ず、過放電防止回路をつけています。 電池性能はもともとのセルの能力とザッピング技術とお客様の適切な管理の三つで決まります。 うわさにまどわされないように注意してください。


BATT INFO(10) 04/06/25

SANYOから RC3300HVのパワーアップ品として RC3600HVが発売されました。当社では従来のZAP方法をゼロから見直し、適正な電圧と、内部抵抗とエネルギーのバランスを考え新しい方式を採用いたしました。(DASH TypeX、TypeR)たとえば、レース後半にたれているにもかかわらず、走行終了後の残っている容量をはかってみたところ、200-300mAhはあったという経験はありませんか?使えない電気が残っていても意味ありません。当社は適度に内部抵抗を大きくすることによって、初期の無駄な放電を防ぎ、後半の使える電気として温存しておく考え方をとりました。
  電池の温度が気になるところですね、電池屋としていうと2400のニッカドと比べて、体積がそのままで、エネルギー量が1.5倍、ですから温度が高くなるのは当然といえます。
  暑い夏のシーズンに向けて バッテリー放熱フィンをお薦めします。 (HD05) 表面温度を熱伝導率、熱放散性の高いアルミフィンをバッテリーに密着させることにより、10%の放熱特性をアップさせます。RCカーが走ることにより風が起こり流体にさらされることにより、30%の放熱特性が得られます。
  また、すでに検証結果でているかと思いますが、完全放電放置はニッケル水素電池のマイナス極に大きな負担がかかり、電池の寿命を著しく短くしてしまいます。(当社にも数々のお問い合わせがきています。確かに一回目だけはたくさん入ります。) 過放電防止回路付放電器4126をお薦めします。過放電防止回路つき放電器またはついていない場合は完全に放電しきらないうちに電池を放電器からはずすことをお勧めいたします。
  もちろん、GP3300 S33Ver、TypeX、TypeRも絶好調です。
  今年はHPI村松選手に加え、TRF 前住選手からもご指名いただき、当社のバッテリーで全レース参戦してくれるようです。両選手のパワーソースならびにストレートの速さに期待してください。


BATT INFO(9) 03/09/05

GP社からもスペシャルセルとして、GP3300のハイスペックバージョンが発売されました。
よりハイパワー化された新セル「S33///DASH」を当社ではZAPPINGし、マッチド品、ノンマッチド品として緊急発売します。
このセルは正極(+極)側の端子まわりの高さが端子と同じですので、シャンテは両端段付き(従来サンヨーセル用)を使ってください。シュリンクはレインボーになります。


BATT INFO(8) 03/08/28

SANYOより、全日本のビッグレースが続くこのシーズンに、現行 RC3300HV のハイスペックバージョン『RC3300HV SPECIAL』が緊急発売されます。
コスモエナジーでは、このハイスペックセル『RC3300HV SPECIAL』 に従来よりのノウハウで築いたZAPPINGを行い、『DASH SPORT RC3300HV SPECIAL』としてレースシーンに送り出します。数量は限定です。シャンテ付きで9月上旬の予定です。


BATT INFO(7) 03/07/16

ようやくイイGP社製セルを入手することができました。ザッピングも強烈な性能アップを約束できるようになりました。容量、電圧とも自信を持ってお薦めできる超高性能バッテリーが仕上がりました。
ザップのみのDASH SPORTSも同時新発売!!
バッテリー放熱フィンを作りました。RC1700の頃から同じ体積でエネルギー量が2倍になっています。熱対策もバッテリーの性能を100%発揮させる重要な鍵です。ゴールド、シルバー、レッド、パープルを用意しました。アルミで放熱性も加工性も良くしてあります。


BATT INFO(6) 03/04/24

電動パークプレーン用バッテリーで好評いただいています 8.4V1100mAH、9.6V1100mAhのNiMHの
ハイボルテージ放電対応
のバッテリーを用意しました。コンスタントで従来ニッケル水素より1.7倍、瞬間で20Aの電気を取り出すことができます。ニカドより2倍の容量と低内部抵抗が特長です。
(セルあたり20g)


BATT INFO(5) 03/02/07


圧倒的大容量を誇るGP社(GOLD PEAK)の3300セルのザップド マッチド品TypeX,TypeRを数量限定で発売します。
特に1/12では容量が重要。4セルマッチドも用意しました。
はじめは緩やかに慣らしをしてください。冬場25℃〜30℃くらいまで温めてから充電し、走行後、放電器できっちり抜いてやると電圧も上がってきます。放電には、ハンダ付けの電池もそのまま放電できる単セル放電器「BATT EQUALIZER4126ヨイフロをおすすめします。



BATT INFO(4)


すでに『RC エアワールド』等雑誌でも紹介されましたとおり、電動空モノ用のバッテリーとして“DASH AIR”シリーズを発売することとなりました。
当社のバッテリーラインナップの柱として、SANYOセルを中心に評価し、電動空モノに適したハイトルク、ハイパワーのセルを厳選し、7.2Vから12Vまでパックしました。
電動RCカーの世界でつちかった高電圧処理技術(ザッッピング)と国内専用工場での信頼できるパック技術でお客様のラジコンライフをサポートします。
マニアの方にはバラセルも用意しました。今後も空モノ用としてニッケル水素電池や超マニア向けの
ハイパフォーマンスバッテリーを追加していく予定です。
手軽に飛ばせるパークプレーンから競技志向用のバッテリーまで、当社の新しいバッテリーラインナップ“DASH AIR”をよろしくお願いします。
また、お取扱店さまも募集しておりますので、ぜひメールをください。



BATT INFO(3)


ようやく単セル放電器「BATT EQUALIZER4126ヨイフロができました。
もちろん過放電防止回路内蔵です。1A〜2Aのゆるやかな放電用でファンも付いています。シャンテでハンダ付けしたバッテリーもそのまま放電できます。電池のメンテナンスに是非どうぞ!!



BATT INFO(2)


10月にSANYOより待望のRC3300HVが出ます。従来品RC3000HVより作動電圧が向上しており、容量もアップしてます。セル重量も59.5gと変わっていない点が、使い易いところです。ザッピング効果も上々です。期待してください!!



BATT INFO(1)


このページでは、電動RCの心臓部であるバッテリーの専門メーカーとして、ブラックボックスのようになっているバッテリー内部のこと、しくみ、管理方法、バッテリーの傾向などを少しだけ専門用語もいれて技術情報としてお知らせしたいと思います。

みなさんのRCライフの参考にしてください。

第一回は走行後のバッテリーについてのお話です。



(1)走行後のバッテリー・・・・

バッテリーは走行中100アンペア超から数十アンペアの過酷な放電サイクルを不規則に要求されています。『DASHシリーズ』のような、マッチドバッテリーはさまざまな充放電テストを行うことにより、6セルの特性を揃えていますが、過酷な走行時の負荷を繰り返すことにより、そのわずかな特性の差が徐々に大きくなってきます。

たとえば、内部抵抗(IR)の小さなセルは、充電・放電時の抵抗が当然小さく、充放電電流は入りやすく出やすいといえます。同様にIRの大きなセルは入りにくく出にくいといえます。このIRの小さな差が走行時の過酷な負荷により、徐々に大きくなります。

連結(接続)された6セルのうち、IRの小さなセルは充放電が常に過酷におこなわれ、疲労が大きくなります。一方、IRの大きなセルは満足に充放電がおこなわれずに、活物質の不活性化がすすみます。すなわち、充電時においては内部抵抗が大きなセルはそのセルが充電され、電圧が上がる前に、内部抵抗の小さなセルが先に充電され、電圧が上がり、デルタピークを出してしまって充電が終わる。ということがおこります。放電時もその逆がおこっています。結局、IRの大きなセルは充電も放電も十分おこなわれない状態がくりかえされ不活性になり、追い充電をすることになり、メモリー効果がますますおこり、電池事態の容量が減るのです。よく最近、容量がおちてきた・・・使っていたら急に容量がへってきた・・・という心当たりがある方もおられるとおもいますが、この現象が大体の場合おこっています。これはニッカド電池もニッケル水素電池も同じです。マッチドバッテリーのような性能の揃えたバッテリーですら、こういうことがおこりますので、ノンマッチドのセルはもっとおこりやすいといえます。

そこで、こういった現象を少しでも緩和させるために、走行しておこった接続されたセルのバラつきを慣らしてやることが必要です。どういうことかというと、走行→充電→走行ということがバラつきを大きくするので、連続して走行をしないことが大切です。(休ませている期間にかかわらず走行→充電→走行の繰り返しはダメ)

すなわち走行したあと、緩やかな充放電をおこなうことにより、IRの大きなセルも充電、放電をいきわたらせることが有効です。緩やかな充放電とは、3A充電で5A〜10A程度の放電です。ゆっくりと入れて、ゆっくりと出すことによりIRの大きなセルにも不活性がおこらないようにできます。

走行→充電3A→放電5〜10A(できるだけゆるいほうがのぞましい)→保管のときは50%程度充電。それから走行といった具合です。このゆるやかな充放電は一度眠った電池を起こすことにも有効です。



次回はバッテリーの保管についてお話したいと思います。


 



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